オフィス近くの南京町。中華料理のお店に行くことは稀であるが、小さな路地には中華以外にも多くのお店があって日々利用している。最近気がつくのは立ち飲みや軽く飲める小さなお店が増えたこと。
聞いてみると多くのお店は他店で働いていて独立した人や、親戚がやっていたお店を転職して引き継いだ人など、新しいチャレンジをしている若い方が多い。夕方早くから夜遅くまで店を開けるのは大変だろうが、みんな頑張っている。
地域とのつながりやお客さん同士の交流も生まれ、こうしたお店がサードパーティの役割を果たしているように感じる。とても嬉しい変化だと思う。