滋賀県内の市町村職員への研修を昨年度から年に1回受け持っている。会場は研修センターがある大津の「ピアザ淡海」。おそらく公共的な施設だろうと思うが、風光明媚な琵琶湖の湖畔にある施設である。
出張のささやかな楽しみは帰りの新幹線でビールを飲むこと。崎陽軒のシュウマイが好きなのでホームで買って車内で食べるのが常である。
客員教授を務めている自治大学校は東京の立川市にある。全国から集まる自治体の幹部候補生に対する講義はやりがいがあるが、少し遠いのが難点。
いつも仕事をしながらコーヒーを飲んでいることが多いため、時折パソコンにコーヒーカップを倒してしまうことがある。
就職した年から2年間、最初の赴任地として過ごした山口。小京都と言われる山口市をはじめ歴史と伝統が残る地域。周囲の皆さんに本当に良くして頂き、公私ともに充実した日々を過ごした思い出の地でもある。
国家公務員の志望者や中途退職者が増加している状況の中、人事院の白書が公表された。何とかしなければという人事院の問題意識自体はは的確であると思う。
ここのところ毎週東京行きが続いている。ホテルに荷物を預けたまま行き来しているので楽ではあるが、最近は新幹線も外国人観光客で混んでいて何だか落ち着かない。
5月26日の読売新聞の特集企画「戦後80年:昭和百年」「地方〈上〉 市町村 存続の危機」の記事にコメントが掲載されました。
オフィス近くの南京町。中華料理のお店に行くことは稀であるが、小さな路地には中華以外にも多くのお店があって日々利用している。最近気がつくのは立ち飲みや軽く飲める小さなお店が増えたこと。
いまだに迷ってしまうのがオンデマンドと対面のどちらが有効な講義方法と言えるのかということである。