総務省を退官して今年で5年となった。大学以外にも様々な仕事を抱えるようになり、また公務員時代と同じように公務に取り組む場面も多く与えられ、とても有難い日々を送っている。公務員を辞めた時に、公務員でも民間人でもない、そんな立ち位置を漠然と考えていたのだが、少しずつではあるがその状況に近づける可能性を感じている。...
研究プロジェクトが採択され、東京財団の上席フェローを委嘱されました。人口減少を見据えたこれからの社会システムのあり方を模索すべく、全力で取り組んでまいります。
9月末から体調不良が続き多方面にご迷惑をお掛けしてきた。ようやく回復して来たようで有難い限りであるが、週末からは風邪をひいてしまったようだ。でも風邪ぐらいは何でもないので来週からは本調子で仕事が出来そうだ。
5年前に公務員を辞して民間人となった時に考え記したこと。今、改めて自身に問いかけてもその思いは全く変わらない。
たまだまだ実現できていない。残りの人生を賭けて実行していきたいと思う。
共同通信社配信「連続視標」として、高市政権発足に関する論説「<地方政策> 地域の持続性を高めよ 国、自治体の役割見直しも」が神戸新聞、新潟日報、山陽新聞など加盟新聞に掲載されました。
少し体調を崩していたが何とか少し戻ったような気がする。今週も東京出張だったが帰りの東京駅はすごい人で歩くのもままならないほど。よく見てみると週末から月曜日にかけて3連休だった。
前札幌市長、上田文雄氏が亡くなった。財政局長として三年間お支えした上司であるとともに、これまでめぐり逢うことの無かったこれからの社会にとって理想と思える政治家像をその姿から見せて頂いた、尊敬する方であった。
先週の末に腰が痛くなりどうなることかと思っていたが、何とかこの1週間を乗り切ることが出来た。
相変わらず多忙な日々が続いているが、今週は福岡の西南学院大学での集中講義だった。初めて訪れる大学であるが学生さんも優秀で教える側にとっても楽しく有意義な講義となった。
大学の講義のない夏休み期間中は様々な仕事が入ってくるのだが、今年は特にそれが集中している。お盆の週を除いて毎週出張が入り、その間にも監査の仕事や原稿の締め切りなどがあって、休みのない状況が続いている。