5月29日の日本経済新聞に元札幌市契約管理担当局長の新谷光人さんの寄稿が掲載された。自治体の公契約のあり方に疑問を呈するものである。新谷さんとは札幌市財政局で公契約条例の制定という目標に向かって共に仕事をさせて頂いた。...
昨年の今日、22歳で天国に行った我が家の大切な家族、猫のバリの一周忌。 和歌山城に捨てられて兄弟が皆亡くなった中、石垣でカラスに追いかけられているところを助けられたバリ。 和歌山から佐賀、佐賀から東京、東京から札幌、札幌から東京、東京から宝塚、宝塚から神戸。 ずっと一緒にいてくれた。...
どうやら梅雨入りしたらしい。暑くなったり涼しくなったりと気温の変化が激しい日々。 梅雨が明けると本格的な夏が来るのか。 暑いのは苦手なので、お手柔らかにしてほしい。
子供の頃から相撲が好きだ。公営プールでお相撲さんが泳いでいたり、コンビニで関取がお惣菜と睨めっこしている姿に出くわすのが何よりの喜びで、これまでの東京生活の半分以上は両国近隣で暮らしてきた。今でも東京に行くと時間を見つけては特段の目的もなく両国あたりを散策している。...
所属している日本行政学会の大会がリアルで開催されるのをすっかり忘れていた。ここ数年はオンライン開催であったため、リアル開催だとしてもハイブリッドであろうと開催通知を見た時は思っていたのだが。 こういうのも過渡期なのだろうなと思いつつ、どっちが便利なのかを考えさせられる。
昨日は今年度に入って初めて客員教授を務めるJIAM(全国市町村国際文化研修所)で一日研修の講義をしてきた。JIAMでの担当は市町村議会の議員研修が多く、今回も全国から集まる市町村議員への地方財政制度に関する研修。市町村議会は大変重要な存在であるが、常々指摘されるように課題も多々ある。...
コロナが世の中から消えたわけでもなく画期的な薬が開発されたわけでもないが、コロナ対策の非日常からようやく日常が戻ってきた。5類移行というずっと前から議論があったことを実行しただけで、世の中がガラッと変わったような雰囲気だ。...
久しぶりに人の多いゴールデンウィーク。神戸の街もすごい人混み。外国人観光客も多くて外国語がよく聞こえてくる。 人混みの中にあえて出かける気もしないのだが、喧騒の中で思索に耽るのも案外楽しい。 制度理論についてずっと考えた連休になりそう。日常がやっと戻ってきたようだ。
やっと人通りが戻って来た。いや、戻ってきたというよりも神戸に来てから初めて見るの人の多さ。タクシーの運転手さんに聞いたら県外ナンバーの車も増えているらしい。 年初来ずっと時間がない綱渡りの日々が続いていたが、ようやく一息つける状態になった。 この連休は溜まった書籍に目を通して少しインプットしたい。
今年度からは対面授業が本格的に再開したが、一部の授業は遠隔のままで実施している。対面授業はやはり目の前に学生がいるので楽しい反面、大勢の前で質問や意見をする学生が少ないのでリアクションという点では物足りない。...