客員教授を務めている自治大学校は東京の立川市にある。全国から集まる自治体の幹部候補生に対する講義はやりがいがあるが、少し遠いのが難点。
いつも仕事をしながらコーヒーを飲んでいることが多いため、時折パソコンにコーヒーカップを倒してしまうことがある。
就職した年から2年間、最初の赴任地として過ごした山口。小京都と言われる山口市をはじめ歴史と伝統が残る地域。周囲の皆さんに本当に良くして頂き、公私ともに充実した日々を過ごした思い出の地でもある。
国家公務員の志望者や中途退職者が増加している状況の中、人事院の白書が公表された。何とかしなければという人事院の問題意識自体はは的確であると思う。
ここのところ毎週東京行きが続いている。ホテルに荷物を預けたまま行き来しているので楽ではあるが、最近は新幹線も外国人観光客で混んでいて何だか落ち着かない。
オフィス近くの南京町。中華料理のお店に行くことは稀であるが、小さな路地には中華以外にも多くのお店があって日々利用している。最近気がつくのは立ち飲みや軽く飲める小さなお店が増えたこと。
いまだに迷ってしまうのがオンデマンドと対面のどちらが有効な講義方法と言えるのかということである。
世間はゴールデンウィークに入っている。カレンダーに拘らず毎日ほぼ同じテンポで仕事をしているので休日かどうかは行き帰りや職場周辺の人通りの様子で感じることが多い。
長い商店街のアーケードを毎日1駅分歩いて通勤している。新しいお店がオープンしたり、いつのまにか廃業の張り紙が出ているお店があったり、その表情は日々移ろっているがその発見もまた楽しい。
苦手というか嫌いというか、反射的に避けたくなることのひとつに写真を撮られることがある。